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保福院

保福院

現状維持

管 長 様 の お 言 葉 

現在最も僧侶に求められているのは、
高圧的な態度で布教を行うのではなく

平等の精神で、

ともに汗を流して布教
活動を行う事だと思います。

そのためには徒弟教育に今以上力を
入れるべきではないか、と思います。

葬儀屋墓地に関する問題も近年注目
されておりますが、
              地域差も大きく、
また歴代の伽藍を守り続けてている寺院と

全くそうしたものを持たない、もしくは必要と
しないケースが
         全てひとくくりで論じられるのは
     いかがなものか、と感じています。

そうした時事的問題に対しても、
人々の声や世間の声に真摯に耳を傾けて

、宗派の枠を超えて問題意識を共有して
今後に生かしていく事が肝要と思います。

  ZENBUTSU2010年10月1日 より抜粋





いかに仏教の書物を読んで、
仏教の知恵が身に付いたとしても
、それは単なる知識であって
仏道はそこから起こってこない。


禅の修行はどんどん壁を作ってやるんです。

そこで、ぶつかってUターンせざるお得なくなる、
      そう言うUターンの体験と言う事が大切なんです。

中 略

壁にぶつかって
   猛烈な座禅して
     生きるか死ぬかと言う坂を越えて
        ああ、ここにい生かされていたわわいと、
                 気づかなければいけない。


宗教体験としての回心
と言うものがなかったならば、
真の宗教的な生活は始まらない。








資 料
臨 済 宗 円 覚 寺 派 保 福 院 、護 持 会 会 則
平成26年9月17日
総代長 久保田 豊
護持会長 銀川 博
護持会会計土屋大治
目的
1, この会は臨済宗円覚寺派の教義をひろめ儀式行事を行い、保福院の目的を
達成のための業務及び事業を行う事を目的とする。
2, 年三回会合(1月、8月、10月)を開き会員の親睦を図る。
3, 年三回寺院、周辺の清掃活動を行い寺院の維持管理を行う。
4, この会には、以下の役員を措く。
地区代表役員
持越地区1名。 八幡上地区1名。 八幡下地区1名。
護持会
会長1名。   副会長1名。   会計1名。
地区役員
評議員各地区1名。 世話人各地区1名。 ふれ番各地区1名。
尚、必要に応じて年数回の役員会議を行う。
以 上





資料、
◎初集会開催日は、役員が決定。(欠席の場合委任状必要)初集会式次第。1、開会の言葉、司会、、評議員。
2、資格確認、、評議員。3、挨拶、住職、総代。4、議事、司会、、総代長。書記、、世話人。○年度事業報告、、護持会長。○年度決算報告、、護持会会計。○会計監査報告、、監事。○年度事業計画案、、護持会長。○年度予算案、、護持会会計。○協議事項、、総代長。○閉会の言葉、、副総代長。○議事録署名人、。


◎施餓鬼、先祖供養の為塔婆供養前提の行事、八幡地区、持越地区で不要の場合連絡願います。施餓鬼会塔婆。
希望者は施餓鬼会終了後、(連絡頂ければ塔婆を)お墓に建てておきます。

◎だるま忌、達磨大師に供養することで、檀徒の平穏息災に感謝し又参加者にその功徳あたえる行事です。
役員会は役員の都合の良い日に行う。役員会を土日に本堂を使用して行う場合は事前に住職の都合を確認をお願いします。

慣例.保福院寺院規則15条2、責任役員(住職)はその責任役員(住職)と、特別な利害関係にある事項は議決権を有しない。

保福院財産管理、宗制143条、財産住職管理→宗制148条?。(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、財産について報告を求め又は管理の方法を指示出来る。(宗制第155条)住職の任務→制限。住職不信任、条件付きで一代限りの住職として扱う?。後任者は無し。

寺院運営、寺院管理は護持会(責任役員、檀徒総代、護持会長、檀徒等)で行う、寺院維持寺院管理にかかる経費は護持会で対応する。僧侶(住職)は檀徒の儀式法要の布施にて、布教活動等、寺院生活を行う。


※ 臨済宗円覚寺派宗制抜粋。
臨済宗円覚寺派宗制第148条(財産管理の方法と指示)
管長は必要と認めたときは、財産状況について報告を求め又は管理の方法を指示できる。

臨済宗円覚寺派宗制第149条(会計年度及び財務諸表の提出)
1, 寺院会計年度は当該寺院の規則の定めによる。
2, 寺院は毎年度終了後、前年度財産目録、収支決算書及び檀信徒数を宗務本所に報告しなければならない。




◎過 去 の 色 々 な 保 福 院 関 連 、諸 問 題 の 経 過 →
平成1年夏頃?、保福院総代法類寺院高岩院黒石和尚に宗忍の件で相談に出向く。(結婚の件跡継ぎの件晋山式の件等)
住職に対しての不満(不信感)に対する経過、
保福院住職深沢宗忍の結婚、伝法晋山式の件で檀徒総代と住職の間に意見相違。

総代結婚反対晋山式が先、晋山式は今後検討?との事。



平成二年一月十四日、檀徒総会、(韮山、高岩院、黒石氏アドバイス)、早い時期に本山(鎌倉円覚寺)へ住職不信任、(総代数名)総代が(檀徒の総意として)新年挨拶がてら参上し、老師(足立氏)の勘弁を借りたいので都合などを問い合わせる。萩坂総代等→(結婚反対、その縁を切り、すべてしまつして白紙にとの事。)


高岩院黒石和尚のアドバイス、→保福院総代判断で平成2年2月7日総代と共に本山に出向く、会話内容不明。


平成二年二月七日二月七日(水)九時十五分、総代とともに本山に出向く。

管長、総代の前で、一方的に当方に話され、

(総代には強い意志がある、
→萩坂総代等→(結婚反対、その縁を切り、
すべて、しまつして白紙にとの事。)

子供が出来たらどうするのか、
結婚の為家を建てる件については、

すべて、
しまつして白紙にとの事、
進めている話は途中で中止には出来ない。

その責任は誰が取る
。役員すべて、しまつして白紙にとの事。

深沢喜代子、宗忍追放、
住職は兼務、三宅氏で良いとの意見ありとの事、結果先送り事項となる。

※ 状況については、跡継ぎの件もあるので
、梅原総代に話すが役員の多数決に押し切られる。
(梅原総代、山本総代辞任)

檀徒総代話の詳細、状況把握するも傍観、
個人的問題(大変な事になる)も有るので檀徒には話さない?。

兼務住職の方が檀徒の負担が少ない、寺院維持運営は総代が行う。

檀徒の総意→場合によっては、住職、母、寺から追放。

管長→総代にすべて任せろ)
僧侶に対する根強い不信感への対応。


平成2年7月下旬、

鎌倉管長○○老師様より電話、
保福院総代による檀徒の総意直訴の件
(場合によっては、宗忍、母寺から追放、
興聖寺三宅氏兼務住職との意見あり)
こちらもかばってやるにも限度があるとの事。

平成2年七月二十二日午後四時、役員会、全員出席。
総代よりこんな坊主、居なくて
(住職は元の兼務住職で)よいと言う意見もあると発言。

お寺の財産管理上
深沢のはんこではまずいので
代表役員のはんこを作り護持会で管理するとの事

平成2年(○○総代)七月二十六日、
午後一時半、韮山、高岩院、黒石氏宅に行く、総代四名と当方。

今後も護持会で維持運営の報告。
総代が管長様から話された事の報告?。

→返信、高岩院さんも、
そちらの問題とは関わり持ちたくないとの事、

管長さんの恨みをかうと後が大変だと
保福院役員に話しをする。

伝法晋山式は先送り→
財産引き継ぎはしない護持会で管理する。
儀式法要以外すべて護持会に任せる慣例が出来る。

保福院役員会 平成十七年十月五日 資料抜粋。

1, 保福院現在の収入 
①護持会 会 計、2、339、346円。
 ②特 別 会 計、8、065、740円。
③六 仙 会 計、1、155、971円。
④晋山式特別会計、1、560、030円。
合計金額、13、121、087円 

2,今後の保福院の運営について、
住職は福聚院に従して位階の規則を目標とする。

3,晋山式について(平成25年の予定)。
⇒ 檀徒に負担が掛かる事で有るが、
何のために式を行うのか総代より説明する。
田方寺院と相談の結果儀式を行う事ととなった。
→相談寺院不明。

手順、
①基本資金を貯める。
②基本資金が貯まったら檀徒総会で儀式の時期等を検討。
→三宅氏、宗務支所長、相談?。
③総代と保福院関係寺院と話し合いを持つ
(檀徒と総代の心構えを話す、儀式の協力をお願いする)
④総代、住職、関係寺院住職挨拶⇒区内寺院に向けて儀式を行いたいと報告、協力をお願いする。

教義の発展の為、檀徒、総代が住職、寺をもり立てる。
地域寺院と共存に協力する為のきずなをつくる。

萩坂総代の話
晋山式をやり田方寺院と対等な立場となれば負担が多くなると話す。
他の寺院では住職の権限で寺院運営している。
檀徒の負担により寺院の維持運営などで住職の生活が出来ている。
檀徒が住職の生活費を年間いくら出せるか?。
住職が福聚院以外の寺の兼務が出来るよう役員として話合う。
他に収入の方法はないか。

4,住職の結婚もんだいについて、
住職は経済的安定がないので結婚できない、
今の女性とはどうか、
結婚しなくても一生住職が面倒見るのか。

5,老後の生活をどうするのか。

6,おばさんの将来について。

7,その他、墓の無縁問題、
永代供養塔を建設し寺院維持に協力してくれる人を募集する。

※ (現状)保福院収入の不足分を外部の協力をえて寺院運営している。
住職負担は増え、檀徒の布施減り、外部の協力も徐々に難しくなっていく。
晋山式(平成25年)以後は、檀徒の協力をえて、寺の経費を檀徒の布施でまかなう。

僧侶の扱いについて、
負担が増えても住職として認める儀式を行い住職として扱う、
寺院運営は住職中心で行う。

又は現状維持で住職として認めず、
留守番の僧侶として扱う、寺院運営は護持会が行う。

平成十七年に萩坂総代が役員に話した事を、
役員がどう受け止めて来たのか不明。

保福院役員会
 平成十七年十月五日晋山式について(平成25年の予定)。⇒ 
檀徒に負担が掛かる事で有るが、
何のために式を行うのか総代より説明する。

田方寺院と相談の結果儀式を行う事となった。
→相談寺院不明。
今後保福院役員と興聖寺三宅氏。
高岩院黒石氏に相談必要。
協力がえられなければ儀式は出来ない。

手 順 。
① 基本資金を集める。
②基本資金が貯まったら檀徒総会で儀式の時期等を検討。
⇒晋山式について(平成25年予定)
→総代が黒石氏、三宅氏、宗務支所長等に儀式の件を相談する。
③ 総代と保福院関係寺院の話し合いを持つ(檀徒と総代の心構えを話す、儀式の協力をお願いする。)
④総代、住職、関係寺院住職に挨拶⇒区内寺院に向けて儀式を行いたいと報告、協力をお願いする。

※ 教義の発展の為、檀徒総代住職が寺を守り立てる。
地域寺院との共存に協力する為の紲をつくる。
萩坂総代が田方寺院と相談の結果儀式を行う事となったとの事?。
相談寺院不明。

→萩坂氏法類高岩院とは話し、
しないとの事、後の役員がやる事だと発言。

萩坂総代の話、
晋山式をやり田方寺院と対等な立場となれば負担
お付き合い、割当金等)が多くなると話す。

晋山式(平成25年)以後は、檀徒の協力をえて、
寺の経費を檀徒の布施でまかなう。

萩坂総代、→後任役員が関係寺院と晋山式の事を相談する。
→全役員より引き継ぎされていない?、
⇒関係寺院に総代が晋山式の件相談していない?。

晋山式(平成25年)以後は、
檀徒の協力をえて、寺の経費を檀徒の布施でまかなう事は難しい。
負担が掛かるので行わない、役員判断?→現状維持。→現在に至る。

保福院寺院運営については、
足立管長様のご指導により、
(僧侶に対する根強い不信感が有る為、)、
すべて総代に任せろと言う事になって、
(円覚寺正伝庵にて、住職、総代立ち会いの席で直接指導。)
それ以後、そのかたちが慣例となっている。

住職の権限復帰は、
伝法式を行った後、地域寺院、檀徒に認められてから、との事。

儀式(伝法式)終了後に、
問題(高岩院黒石和尚のアドバイス、
→保福院総代判断で平成2年2月7日総代本山に出向く)解決報告。

総代と三宅氏、深沢宗忍。
足立管長様に報告(住職権限復帰承諾確認)に行くことになっている。?
↓  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
平成二十五年三月伝法式終了後、
総代と三宅氏、深沢宗忍。足立管長様に報告(住職権限復帰承諾確認)。?
※ 三宅氏の都合がつかない場合は総代と深沢宗忍が出向く。(足立管長の都合を確認。)?

◎ 平成二十五年三月八日又は三月十五日を予定。
萩坂氏が中心となって儀式の件を担当する。
→役員が各寺院に協力お願いする。

宗務支所長に相談し、興聖寺、三宅氏に話をする。

高岩院、藤田氏。長昌院前田氏。とは話はしないとの事。
(別の役員が話しをする。)

平成二十五年三月予定。
三月八日は保福院開山忌。三月十五日は保福院創立記念日。

師家には興聖寺和尚、三宅一道師。
証明師には、徳隣院和尚、黒石徳翁師。にお願いする。

伝法式の件で、
総代が徳燐和尚(黒石氏)に相談した処。

保福院、前兼務住職、
興聖寺和尚にお願いしなさいと言われたとの事。

法を伝える立場の寺との事。

檀徒総代が、三宅師、宗務支所長、
関係寺院に、上記の日程にて(案)、手順を相談する。

平行して資金を貯めて行くとの事。

平成十九年一月七日会合午前十一時、
総代四名、(土屋会計)集合。伝法晋山式は先送り。

→地域では、正式ナ住職トシテ認メナイ?。
→財産引き継ぎはしない?。

平成19年秋、萩坂総代寺院問題の件、
当方は法類寺院等を入れて話しをしてほしいと話す。

萩坂総代、高岩院(法類寺院)とは話はしないとの事、
自分がする事では無い、後の役員がする事との話。


(◎ 護 持 会 長 萩坂俊春氏 問い合わせ内容

深沢住職様
保福院の運営につきましては、
  色々と住職として運営上の問題、
      私生活等悩みが多いとおいます。

住職としては社会的価値は高いですが、
以下失礼とは存じますが、私の考えを申し上げます。
家庭内でご相談し、出来ればご返信下されば幸いです。

①晋山式平成二十五年までに結婚しないと檀家、
又は社会的にも信用されず理解を得られないと思いますが、
住職の考えを

② 今の人と結婚するのが一番望ましいと思いますが、可能か、

③ おばさんには隠居してもらうよう役員にて話し合う。

④以上の件について
私と話し合いができれば住職おばさん女性としたい。

  以上の件家庭内で話し合いご返信ください。

護持会長 萩坂俊春 平成19年9月末日 )

上記に対する返信。

◎ 護 持 会 長 萩坂俊春氏 問い合わせ (質問平成十九年九月下旬)に 対する 返 信 。

① 晋山式平成二十五年までに結婚しないと檀家、
又は社会的にも信用されず理解を得られないと思いますが、
住職の考えを   
 
返信、
現状維持が望ましい。
社会的に信頼得られてから(基礎が出来てから)今後検討

②今の人と結婚するのが一番望ましいと思いますが、可能か、

返信、
状況次第(基礎が出来てから)で今後検討するつもりです。
現在に至るまで無視できない意見があるためその配慮次第です。

③おばさんには隠居してもらうよう役員にて話し合う。
返信、
質問の意味がわかりません。→寺を出て行けと言う事?。

深沢喜代子は理屈の介入の余地なく
堅い意志があり動けなくなるまでは自分の意志は曲げないと思われます。

④以上の件について
私と話し合いができれば住職おばさん女性としたい

返信、
過去の経緯をふまえた上で、
現在までやっとたどりついた状態で、
今の状態を維持するのも努力と工夫が必要である。

社会的に信頼得られてから (基礎が出来てから) 今後 検討

現在に至るまでには、

私としては安心出来る空間と
安全な安定した生活出来る事望んでいます。

  母親には母親の今まで押し等してきた、
自分中心の考えがあり。
      
女性には女性で不条理な、
忍耐と我慢の日々があり、 その都度対処し ています。

現在は現状維持をのぞんでいるようです。

女性の立場を擁護 (人権擁護)する為には最終的には必要と思われます。

てっとり早く解決するには
人権擁護委員立ち会いで
今まで受けた不条理な事について話して頂き、
関係者にその事について、
その中で過去の問題を清算する。

過去において、
この件が原因と思われますが
(辞任理由を聞かれていると思いますが)
梅原氏と山本氏(二人)辞表
(自分自身も死にたいと思いました)を出しています
(世間体と言う事もあり)そのまま現在に至っています。

介入して頂いた土屋忠一氏も死亡し、
(相談相手)佐藤実氏病気のようです。

口には出しませんが、
偶然と思いますが、
当方に関わりを持った人たちが
不幸になってしまったのかとの不安も感じます。

   最 終 的 解 決 は 時 間 しかないと 思われます。

平成 十九年十月 日 保福院 住 職 深 沢 宗 仁



平成十九年十月七日、母家を出る。

理由については
 護 持 会 長 萩坂俊春氏 問い合わせ 
(内容下記に記載)がきっかけになった。


(◎ 護 持 会 長 萩坂俊春氏 問い合わせ内容
深沢住職様
保福院の運営につきましては、色々と住職として運営上の問題、私生活等悩みが多いとおいます。住職としては社会的価値は高いですが、以下失礼とは存じますが、私の考えを申し上げます。家庭内でご相談し、出来ればご返信下されば幸いです。
① 晋山式平成二十五年までに結婚しないと檀家、又は社会的にも信用されず理解を得られないと思いますが、住職の考えを
② 今の人と結婚するのが一番望ましいと思いますが、可能か、
③ おばさんには隠居してもらうよう役員にて話し合う。
④以上の件について私と話し合いができれば住職おばさん女性としたい
以上の件家庭内で話し合いご返信ください。
護持会長 萩坂俊春 平成19年9月末日 )

萩坂総代より、
おばさんには隠居してもらうよう役員にて話し合う。?
(何処に隠居、寺から去れ?)

と言っていたと母に伝え、
総代の意向(檀徒の総意)であると(隠居するよう説得)、
回答してくれるように話したが、回答えられず。
十月五日のダルマ忌にも回答を問われた事母に話し。

近いうちに自分で身の振り方、
(人権擁護に相談?、関係寺院に相談?)
直接総代に回答するように話した。

そして自分は横浜に(十月六日夜)行った。

概要、
帰ったのは十月八日夕方、母はいなかった、
母は当方には連絡せず、
地域の知りあいの家に泊まり放浪の旅に出た。

(円覚寺宗制第170条では、壇信とは寺族の意志を尊重、生活を保障しなければならないと記載あり、無視された状況になっている。)

(萩坂総代の知りあいの)床屋が萩坂総代に母についての情報を通報、

十五日、萩坂俊春氏より当方に電話、
萩坂氏宅へ夜出向く、
別の総代山辺氏、梅原氏、
が萩坂俊春氏宅に集まる
、母(深沢喜代子)についてどうするか話をする。

色々話するが、
(梅原氏より)他人様に迷惑かけているとの意見もあり。
帰りがけに、八幡の交番にて母が近隣にいて帰ってこないと、
捜索願いについて相談、

次の日に大仁署に出向き捜索願いの手続きする予定でいた。
梅原総代、萩坂総代は中野氏宅にいた母、深沢喜代子氏を警察に通報保護される、(この時まで母の情報は本人から連絡無いので、当方は知らず、仕事が忙しく、生活空間が別々、お互いに干渉しないで来たので、帰らない理由がわからなかった、気が向けば帰って来ると思った。梅原総代は母の居場所を把握していたらしい、近所の人もしっていたらしい。しかし当方には連絡なし、)夜中の十二時三十分大仁署より電話、深沢喜代子氏を保護している、大仁署まで来てくれとの事。

色々話を聞かれ、この時、萩坂俊春氏(保福院檀徒総代)が警察に通報した事聞かされる、家族による老人虐待の疑いがあるので、その手続きと処置をするとの事、ひと通り話がすんだ後、保護されている立場上、自宅には帰す訳にはいかないと言う事で、泊まる所をどうするかと言う事になり、身を寄せられる所訪ねられ、
お寺の事を相談出来るのは立場上、保福院筆頭総代(萩坂俊春氏)であると大仁警察職員に話す、警察職員が、深沢喜代子さんを一晩身をよさせて(泊めて)欲しいと萩坂俊春氏に頼むが断られる(檀徒の総意)、

大仁署警察官、深沢喜代子氏に他にはと聞く、知人の中野かつこ氏の名前だす。中野氏に電話、中野氏が身を寄せる事承諾、パトカーで中野氏宅に送り届ける。

当方は自宅に帰る。※他の役員も深沢喜代子氏、保護拒否、無視?。

十六日総代萩坂氏、梅原氏、中野氏宅に出向き、深沢喜代子氏を今野医院に連れて行く今野医院にて肺炎と診断、梅原氏より電話、今野医院に来いとの事。行かれないと話す、母の事お願いする。

午後七時より函南の養源寺、宗務支所にて、兼務寺院の問題について話あう。大仁警察署に出向き今後の事相談。彼女について保健所にて(精神的不安定な者の相談処置もしているとの事)のアドバイスを頂く。

梅原氏に電話、母の件、今野医院支払いしていない、日赤修善寺病院に入院との事、日赤病院に出向く、青山医師より状況聞く、その後帰宅。

平成二十年に住職深沢宗仁は、
今後の寺院運営と生活について、住職の立場として記録文章を残す。

こんな住職〈深沢宗仁〉はいらない→檀徒に負担がかかる。
住職〈宗仁〉解任して、塚本、興聖寺、三宅氏に兼務〈負担がかからない?〉をお願いするとの意見もあるとの事。

(おばさんは隠居してもらう、特老へ入れろとの事、檀徒の総意、(みんなが言っているとの事)意見との事、萩坂総代の発言。)

体制がととのうまで、
〈円覚寺派四区寺院の価値観、伝法晋山式をした僧侶が正式な住職?〉住職抜きで、(檀家の方から過去の話をされる、保福院兼務住職の福聚院住職横井氏の時、保福院の本堂、山門等を三島市谷田の長泉寺に売却、坊さんは信頼できない。?)檀徒により、寺院護持運営となっている。

2008年(平成20年)。4月17日、
萩坂氏、土屋氏、久保田氏、宗務支所蔵六寺出向き、伝法晋山式を行う予定であると報告、
(宗務支所長蔵六寺の話)詳細不明。以後の(関係寺院との)話し合い(宗務支所)報告については不明。]

2010年(平成22)。1月21日、保福院弟子の件。円覚寺に電話、山田氏の沙弥職申請する。2010年(平成22)。1月22日、本山に沙弥職書類について連絡書類を送ってもらうため、執拗事項を記入しファツクスを送る。2010年(平成22)。1月29日、書類、署名、捺印して、山田氏に送る。2010年(平成22)。2月2日、山田氏より手紙届く夕方、蔵六寺(宗務支所長)に書類を持って行く。沙弥職の書類を提出。2010年(平成22)。2月17日、蔵六寺より電話。沙弥職の辞令が来たとの事。急ぐなら郵送するとの事。齋会の時に取りに行くと返信。2010年(平成22)。3月4日、蔵六寺へ書類提出、沙弥職請け書。 2010年(平成22)。3月20日山田君来山午前十一時頃。僧堂行く為の支度道具の点検。2010年(平成22)。3月31日、山田氏来山投宿、僧堂に行く支度する。八時前後に来る。2010年(平成22)。4月1日、午前九時山田君支度点検、十二時十五分出発大船に踊り子で行く。修善寺発、十二時半。ホテル好養に宿泊2010年(平成22)。4月2日、午前五時半に起きる。午前十分宿出発。大船駅六時三十七分鎌倉方面行き乗車。円覚寺僧堂に山田君を案内する。知客に挨拶、供養一万渡す。十時頃帰院。2010年(平成22)。4月3日、山田君の荷物作るにずくりする大和運送に電話する。集荷は、日曜日午後四時より八時予定。2010年(平成22)。4月7日、荷物が届かないと僧堂より電話。(修行が出来ない)2010年(平成22)。4月7日、僧堂より電話山田君戻りたいとの事(僧堂内で、保福院の件で色々言われ失望)。僧堂に引取りに行く、昼ごろ。2010年(平成22)。4月9日、山田君鹿児島に帰る。午後五時過ぎ。
平成22年4月6日円覚寺管長、退山式、午前十一時、円覚寺本山にて。

平成22年4月17日保福院総代、宗務支所へ出向きとの事、今後の住職の扱いについて等。

平成24年12月22日の保福院役員会の前に護持会長より(初集会の件)意見を聞かれる。晋山式資金の扱いの件。晋山式は条件がととのわないので現在に至る、(住職に対する檀徒の不信感?。)今後の事は役員が検討する。
平成二十五年に晋山式やるには、半年前に話し合い、関係者に挨拶に行くのが慣例。

役員の晋山式の準備の反応まったく無し?。
儀式を行うと言って、理由を説明せず、行わない事は関係者に迷惑をかける。保福院で経費が出せなければ興聖寺和尚(前保福院兼務住職)、保福院関係寺院に色々な負担がかかる可能性がある。

2014(平成26)年1月13日、国清寺開山忌、午前11時。
国清寺兼務住職黒石氏、体調不良の為入院中。導師無しで行事行う。
塚本興聖寺三宅一道氏本年春に寺を出て奥さんの娘の家に移転するとの事。
詳細不明、長昌院さんから退山式を行うべきとの意見。大宝寺さんと檀家、関係寺院で相談するとの事。
2014(平成26)年3月15日、2時、興聖寺退山式。
(去年(平成25年)のこの日保福院(保福院創立記念日)の伝法晋山式を計画していた。
現状は三宅氏は寺を出て、黒石氏は体調不良で入院)。

2017年2月1日、総代長、久保田豊氏出向き(昼頃)。午前11時頃。
書類を持って行く。(①円覚寺関係書類、②円覚寺行事書類。③地域寺院の関連書類。④托鉢関係の日程。)
役員改選書類の承諾書を受け取りに行く。
(平成29年1月22日保福院初集会にて改選、総代長が役員改選承諾書を各役員より集め住職に提出する。)
まだ承諾書がそろわないとの事。 → 承諾書がそろったら連絡頂くようにお願いする。
雑 談。 総代長の意見、住職の意見、その他の人の意見、、、、。
→皆様の意見は初集会、施餓鬼、だるま忌、役員会等の時に話して下さい。
初集会の件。参加者が少ないので、初集会もやらなくてよいのではとの意見あり。今回も、かなり弁当があまり無駄になった。役員改選の年だけ集まり。その他の年は、初集会を行わず、会計報告だけ配布してはどうか、との事。

役員会の件。保福院使用の場合土曜、日曜には法要が有る為。法要が無いこと確認してから、役員会の日程を決めて下さい。
住職は護持会にふくまれていない、役員会は役員のみで、寺は使わず、冷川持越の公民館を借りて役員会おこなっている。

役出不足請求?、その他について請求出来るのか?。
お寺の行事→初集会も施餓鬼もダルマ忌も役も、参加する前提になっているが、参加者が減少?、している。)
護持会で管理している負担金、護持会費、墓地管理料、その他。該当者で負担して頂けない方の扱い。
お布施→回忌法要、付届、年賀、棚経、施餓鬼供養等。決められた事、参加する前提の事、負担して頂く事になっているが、それが出来ない方もあり、相談、(総代)役員さんの判断では請求できないとの意見あり、個人の気持ちの問題だからとの事、法要の減少しつつあり、布教活動収入も減少。葬儀の時、状況により、その分の布施も、お願いしています。

単立について。
かねてからお話して来ました通り、今後色々な行事で協力をお願いする事になります。

どのような事か、行事の参加、協力、行事に対する割当金経費の負担、寄付金等。

又、本年3月、鎌倉円覚寺より托鉢に来山予定。(3月13日予定)協力をお願いします。

久保田総代長より?。本山と縁を切る事は出来ないか?。円覚寺派をやめる、、、?。単立つになると言う事ですか、、?。単立になれないかとの質問、?。単立になったらどうなるかと言う事?。(本山対する負担は無くなる?。自分たちですべて行う?。)→ 本山への負担は無くなるが、その負担は皆さんが背負う、皆さんで相談して判断して頂く。

色々な意見があるようですが、住職としては現状維持(臨済宗円覚寺派保福院)で、布教活動することが仕事なので、協力して頂ける方に協力(寺院護持維持運営教義信仰)して頂ければ良いと思っています。

寺院運営は護持会、寺院内の問題は責任役員が対応、

→問題が解決出来ない場合は、
責任役員が四区宗務支所、持珠院さんへ出向いて問題を報告。

→四区宗務支所、持珠院さんと
責任役員の話し合い内容は後日、
檀徒総会で檀徒に報告。 

平 成 二 十 九 年 二 月 三 日
臨 済 宗 円 覚 寺 派 保 福 院
住 職、深 沢 宗 仁

2017(平成29)年5月12日10時、興聖寺伝法晋山式
(小湊氏、新、住職となる事認め皆で確認、住職と寺を縁ある方の協力により守り立てていく)、
円覚寺管長横田老師来山、檀徒立ち会い、地域寺院荷担で行事を行う。

保福院法類、徳隣院黒石氏2014(平成26)年1月より体調不良で入院。
→2017(平成29)年8月28日10時、徳隣院黒石氏葬儀。

現在(2019年)は現状維持で寺院運営、布教活動をおこなっています。
(布施収入減少、慣例優先、役員結束寺院運営安定?、護持会収入安定。)
現在は、保福院役員檀徒総代長が住職の問題行動発言があると判断した場合(内輪の問題)宗務支所長に相談する事になっています。

→宗務支所は弁護士見たいな事まで出来ないとの事。

法類組寺に相談するべき事。

保福院の諸問題についての資料を支所長に提出してあります。
→(役員の発言に対しての対応)

経過 慣例、規則にそって檀徒総代(責任役員)は法類(高岩院黒石氏)に寺の事、相談。過去に於いて、一時期、法類寺院のアドバイスにより保福院の問題を直接管長様に相談されると言う事がありました。

→平成二年二月七日(水)九時十五分頃、総代とともに本山に出向く(建前は新年挨拶)。総代本山に行かずに直接管長様宅に出向く。当方本山に挨拶後管長様宅に出向く。総代と管長様の話し合い当方同席せず、本山挨拶終わって、当方管長様に挨拶、管長一方的に当方に話され、(総代にすべて任せろ)足立管長→保福院住職深沢宗忍擁護。 法類(黒石師)→住職深沢宗忍不信任、→保福院総代(責任役員)信任?。

平成3年7月26日、午後一時半頃、韮山、高岩院、黒石氏宅に行く、総代四名と当方。当方は行きたく無かったが、保福院総代の強い申し出により出むく。 管長様との話内容(管長様から話された事の報告?。→ 護持会で寺院運営を任された事報告?。今後も護持会で維持運営の報告→護持会で寺院運営→法類寺院も承諾してほしい?。)。伝法晋山式は先送り→財産引き継ぎはしない(伝法晋山式後に)?。
その後、本山よりの調査が来たとの事、
総代対応せず→対応は土屋忠一氏、佐藤実氏が対応との事(会話の内容不明)
総代梅原一衛氏、山本義男氏辞任。

保福院住職は管長様から頂いた名前(宗忍)返し、改名届け出し名前(宗仁)変更。
(保福院総代、責任役員→法類高岩院(黒石師)相談。
黒石和尚→保福院総代に、足立管長に直接相談するよう話す→。
保福院総代、足立管長に相談に出向く→。問題時管長出向いて相談が慣例となる。
後日、総代辞任しろと言われる?。→総代辞任。)以後、
総代(責任役員)はお寺で問題が起きたとき、
相談は法類寺院(高岩院)では無く、宗務支所へ行っているようである。
※ 檀徒総代萩坂氏、
(当方、法類寺院、組寺寺院ぬきで寺院運営は出来ないと話すが)
法類寺院、高岩院、とは話はしないとの事。
檀徒総代萩坂氏、宗務支所長蔵六寺さんへ相談以後、現在保福院役員、保福院法類寺院、保福院組寺寺院拒否?。
※ 儀式(伝法晋山式)を行わない場合は関係寺院関係との縁が切れる。跡継ぎは無い事になる。

晋山(伝法)式をして、檀徒が僧侶を、住職として認める事になると解釈すると。

晋山(伝法)式をしないと言う事は、檀徒が僧侶を、住職として認めていないと言う事になる、
(前任者の権限を引き継がない)見方によれば、住職では無く、留守番僧侶。

現状、住職に代わり責任役員(総代長、護持会長等)が寺院を主管し、
これを寺院の代表(総代)とするとともに寺院の発展興隆と護持に努める。

住職は力不足なので、 寺院の諸問題解決等、 今後とも役員において安定した寺院運営をお願いしたい。

資料大正八年いらい、幾度となく重なる、僧侶の行いに対する根強い不信感を元に(檀徒の意見で寺院運営)→、年月をへるごとに、区内において、特殊な地域の、特殊な寺院扱いとなる?。
 
保福院は一時期無住寺院となり兼務を法類寺院高岩院(黒石氏)にお願いするが断られ、福聚院(過去の興聖寺住職が福聚院の住職をしていた、檀徒の評価が高い)に縁のある興聖寺(三宅氏)が(福聚院、保福院は興聖寺兼務慣例、今後は不明。)兼務をして頂ける事になった。

深沢宗忍が住職就任以後、兼務寺院の時よりも経費が掛かる事並びに深沢宗忍が檀徒に対して、田方寺院と同じ価値観、(伝法晋山式等)環境要求に対して反発。宗忍退任?、

住職の扱い→、
興聖寺(三宅氏)に再度兼務住職要求の意見が役員の中で話される(兼務住職の方が檀徒の負担が少ない、住職の言う通りにすると檀徒の負担が増える。あえて住職中心の寺院運営でなくても、護持会で寺院維持運営が出来ている)?。
三宅氏、興聖寺退山、
法類、組寺寺院とは(萩坂総代話し合い拒否)縁が切れた?状態になっている。
深沢宗忍は円覚寺より保福院住職に任命されているので現状維持、
色々な意見(管長、法類、組寺、檀徒)については
慣例を尊重し寺院運営等は護持会(責任役員)に任せる。    
以 上        
           平成二十九年八月十四日 保福院住職、 深沢宗仁

◎ 平 成 三 十 年 以 降 先 送 り 事 項 
保福院関連、伝達事項。
寺院の諸問題解決等、今後の寺院の事、今後とも役員さんにおいて安定した寺院運営をお願いしたい。
お寺の事、皆さんで話し合って決めて下さい。
住職が役員さんに、今までにお願いしている、先送り事項。出来る事はお願いします、
出来ない事は次の役員さんにお願いします。(先送りが慣例になる傾向)
(過去の役員さんが、後の役員さんに任せると言われて現在に至る物、却下されて対応必要な件も含む。)
① 墓地規則の見直しの件。
(墓地の管理護持会、役員の協力必要、規則を守らない方に対しての対応をどのようにしているか不明?)
→仕方がないとの意見あり。墓地規則の見直しの件(無縁墓地の対応)。→護持会で管理。
②永代供養塔管理使用規則の見直しの件。(役員の協力必要、後継者が無い墓地が無縁になる前に対応)
永代供養塔維持管理対応の見直しの件、→護持会で管理。
(正月、春彼岸、盆前、秋彼岸、暮れ、永代供養塔、永代供養塔使用者、お参り出来るよう、維持管理対応)
③旧墓地へ行く坂道に手すりがほしい。(地主の承諾がいる、護持会で交渉?。)

④本堂側面の石垣修理の件(石垣、山門地面に亀裂が入っている)。

⑤給湯器の取り替えの件(経年劣化、風呂は使用していない、取りあえずお湯は出て使用できている)。

⑥足下が悪いので外流しの周りの舗装の件。(本堂前流し付近砂利の部分を舗装)

⑦トイレを和式から洋式便器に設置変更の件、足が痛くて使いにくい、又、
外にトイレほしいとの意見ありお墓参りの方用に(現在の要望確認)。

⑧本堂前の階段に手すりがほしいとの件(本堂にあがるのが大変)。

⑨シロアリ対策、かなり年数がたっているが対策をとらなくて大丈夫か
(時期になると、かべの隙間から羽アリが出てくる、かなりの経費がかかる?)。

⑩本堂屋根の件(雨漏りの心配有りかなりペンキがはげて来ている)、、等。

⑪本堂横の建物増築の件。
→(儀式法要の控え室、永代供養塔使用者控え室、檀徒確保の為、通夜葬儀法要永代供養等の儀式を行う。)

⑫宗教法人財産の管理、財産管理名義人の変更。
(役員の協力必要、宗教法人財産管理と護持会の財産管理。)

⑬伝法晋山式の件についての引き継ぎ
(住職を、正式な住職として認める儀式を)行わない、
→護持会で寺院運営の経過を議事録に記録、後任役員に引き継ぎ、後任住職の選定檀徒の意向の確認。
宗務支所に経過報告。?等、役員の協力必要。


(以後の件については現状維持)→
責任役員(住職)と、利害関係がある事項として、総代、法類、組寺を入れて話し合いが行われていない件。
住職関係者問題先送り事項、祖母の件、母の件、結婚の件→晋山式の後にとの事、晋山式の件。

ダブルバインド、二重拘束、
過去に於いて、役員が本山に出向き役員の管長様に請願により、宗制第148条、管長様住職に対して指示。
以後檀徒役員の協力により、住職が指示しなくても取りあえず、
安定した檀徒役員による、寺院運営が出来ているので現状維持。

○保福院前兼務住職、三宅一道氏、令和二年十月二十六日遷化する。行年84歳。

令和2年11月4日、興聖寺より手紙届く、津送、興聖寺閑栖、住持円覚当山二十世一道秀大和尚禅師津送式、令和2年10月26日遷化、行年84。日時、津送支度、令和2年11月24日(火)、午後1時集合。津送式、令和2年11月25日(水)午前9時集合。役配、総監、蔵六和尚。知客、持珠和尚、養徳和尚。司会進行、長徳和尚。副司、開田和尚。殿司、歓喜和尚。書記、周福和尚。尊侍兼茶頭、蔵六徒弟。差定、大導師、大宝寺和尚。維那、歓喜寺和尚。六役、保福和尚、高岩和尚、養源和尚、梅龍和尚、周福和尚、持珠副和尚。小師、興聖和尚。告報、11月25日、午前10時、殿鐘五声支度法鼓出頭。開式の辞。大悲呪着龕回向。四弘請願文。鼓鉢、四、二、三。弔辞、弔電。山頭念誦。小師請拝。大導師下炬。楞厳呪、荼毘回向。鼓鉢打流。謝辞。閉式の辞。塔参。殿鐘五声支度法鼓出頭。新忌齋。津送式次第省略。

○今後の、住職の扱いについては慣例で、初集会で護持会の判断による。特に問題なければその一年は、現状維持、問題が有れば手順をふんで対応する事になるようである。寺院の維持運営及び、財産管理は、引き続き、護持会で行う。

住職は力不足なので、 寺院の諸問題解決等、 今後とも役員において安定した寺院運営をお願いしたい。

追記
第百五十一条・
住職ハ、寺院ヲ主管シ、
コレヲ代表スルト共ニ寺院ノ発展興隆ト護持ニ努メ、ソノ機能ヲ発揮シ、
仏種ヲ紹隆シ、正法ヲ扶植スル為学徒ヲ養成スル。

出来ることは宗制、規則に従い行って来た。
弟子も、跡継ぎもつくる努力はしてきたが、関係者の協力をえられず現在に至る。


2022年1月13日国清寺開山忌の後、
興聖寺小湊氏より、

先住職(三宅氏)に渡して有った(伝法式協力依頼、)
(三宅氏は寺を出る、)
(伝法式の時使用の為)紫の衣と遺品の衣を渡される。



2022年1月、開山忌の後
  (◎◎寺、住職よりたまわった衣。
    平成25年に晋山式を予定
       、儀式協力のお願いの為、
          衣を師僧に渡していた。)
師僧の住職していた寺の後任住職より
            衣二枚渡される。

1枚は当方が師僧に渡していた衣。
もう1枚は師僧の遺品との事。


   
この時代となり、
 各寺院の行事(施餓鬼法要、斎会)も、
      身近な関係寺院のみで行う事が、
            増えていく傾向にみえる。

今後のお付き合いは、
(責任役員の判断による )
普段でも、
各寺院とお付き合いの縁が少ない保福院とすれば、

お付き合いは相手あっての事なので
     時の流れに任せて行くしかない。

宗務支所長話。
(伝法式について)

本派四区では、十七世紀に、大本山円覚寺から玄旨妙義師より、
伊豆奈古谷の国清寺内に伝えられました幻住派の法式を、
歴史的遺産として、一致して現在も継承、保存いたしております。

およそ、半年前より衆評を開いて計画し、
区内尊宿全員の参集に拠る三回にわたる綿密な習礼を経て、
当日を迎える事になります。





檀徒の面目。

2005年役員会。
檀徒総代関係寺院と相談の結果、
    儀式(晋山式)をやることになった。

2013年(3月)春予定。

檀徒は晋山式を行う前提で晋山式の資金を貯めていた。

役員の一部は法類寺院との話拒否。

檀徒に関係寺院(法類、組寺、師僧、支所長)
伝法式について話してもらいたいと話すが。
伝法式を行う協力をお願いするが。

各寺院の都合、

関係寺院、保福院はやらなくてよいとの事。

法類、師匠(師僧)にお願いしなさい。
師僧、今後寺を出る。
 ↑
宗務支所長、
関係寺院の関係、書類上だけとの事。
弁護士みたいな事までできない。



その後

関係寺院の遷化。

協力をお願いしたが、
      協力をお願いできなかった。



内輪の問題は内輪で解決。


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